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2010年8月28日 (土)

夏休みの終わりに

今年はとても暑いのでいつもの夏よりも外に出ない日々
を送っています。でも出掛けてみると夏休みなので子供
たちの姿が目立ちます。

図書館に本を返しに行ったのですが着いてみたらもう
六時過ぎ。この日は五時に閉館する日でそれならと
路上駐車して急いでブックポストに走っていきました。

車に戻ろうとしたら向こうから小さな男の子が歩いて
きます。なぜか顔を歪めて泣きそう・・・(どうしたのかしら?)

「どうしたの?お腹いたいの?」

「お母さんがいないの。迷子になった。」
言葉を発した途端、しゃくり上げ始めました。我慢してたのね。

「まあ!そうなの? 大丈夫よ。」 (でもどうしましょう?)

「お母さんのね、・・・電話番号持ってる。」 (まあ、良かった)

「そう、電話も持ってるの?」

「持ってない。・・・」 泣き声が混じります。

「じゃあ、あの車からおばさんの携帯とってくるから、
ここで待っててね。いい?」

「うん。」

Photo_6

泣きながらリュックを開けてパスケースを出しました。

「はい。」 ってカードを見せてくれたのです。

そこには 
  ”健太が迷子になったらこの番号に知らせて
   ください。母親の電話 000・・・・・・”

急いで掛けてみました。5回鳴って出てくれました。

「健太くんが迷子になって今中央図書館の前にいます。」

「済みません。すぐ、1分で行きますから。気付いて下さって
ありがとうございます。」

良かった。お母さんもうすぐ来てくださるわよ。これでお鼻を
かんでね。

お母さん バイクで登場。  良かった、もう安心。

小さなドラマでした。

幼稚園生くらいの健太くんと用意周到なおかあさん、
私をいいことをした気分にさせてくれてありがとう。

小さな男の子の泣く姿ってホントに可愛い・・・

遠い昔を思い出しました。

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