« 醤油さし | トップページ | 茉莉の工芸茶 »

2010年10月26日 (火)

「ミレニアム : ドラゴンタトゥーの女」

Image003 二人主人公の一人、リスベット

40年前、ストックホルムの孤島で忽然と姿を消したひとりの少女。
彼女の血縁である大企業グループ重鎮が捜索を依頼したのは、
名誉毀損で有罪判決を受けたジャーナリストのミカエルだった。
彼は、背中にドラゴンのタトゥーを入れた女性調査員リスベットの
協力を得て、事件の裏に潜む忌まわしい真実を暴き出していく。

原作は人口900万人のスエーデンで300万部売れたという超ベ
ストセラー小説で、映画も2009年にヨーロッパ中でメガヒットとなっ
ている。週刊文春2009ミステリーベスト10・第一位に輝いてもい
て、錚々たる評論家たちから絶賛をあびている。

特異な育ち方をしたリスベットは優秀な調査員だが並はずれた
度胸と天才的なハッカーとしての能力を持っている。

過酷な経験をしたらしい彼女の生い立ちの秘密も垣間見える。

40年前の事件の謎解きを迫られる二人が段々真相に近づいて
いく様子が荒涼としたスエーデンの孤島を舞台にヨーロッパ映画
らしい独特の美しさの中、テンポ良く進んでいく。

何といってもリスベットがかっこよくて小気味よい。

残酷な場面や余りにハードな場面もあるが全てリスベットの過去
の秘密に繋がっていてミレニアム2、3で明かされることの伏線に
なっている。

このミレニアム1のDVDを見たのは今渋谷のシネマライズで2と3
を上映しているのを早く見に行きたいからなのだ。

ヨーロッパ映画って凄い。

|

« 醤油さし | トップページ | 茉莉の工芸茶 »

映画・テレビ」カテゴリの記事