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2011年4月19日 (火)

二十二年目の桜





ベルリンの壁が崩壊し、ドイツが統一された時に、テレビ朝日が呼びかけて壁の跡地に日本から桜を贈ったのでした。

大勢の日本人が募金に応じ、長い長い壁の跡地、230ヶ所に桜が植えられました。

今回そのひとつを訪ねてみると、碑にはロウソクが供えてあり傍にはスミレの花が植えられていました。

案内して下さったT氏は桜の寄贈の時にベルリン市当局との交渉に携わった方ですが、これは今回の震災を知ったベルリン市民が日本のために祈った下さったのだということでした。

二十年経って大きく育った桜並木は市民たちに春の訪れを告げる印として愛され、みんな日本から贈られたということも忘れていないのです。

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