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2013年4月 7日 (日)

枕草子 橋本治訳

2013040722430000

1998年初版ですから結構前の本です。

「春って曙よ!
だんだん白くなってく山の上の空が少し明るくなって、紫っぽ
い雲が細くたなびいてんの!」

「冬は早朝よ。雪が降ったのなんか、たまんないわ。
霜がすんごく白いのも。」

当時大変話題になりましたから覚えていますが、読もうとは
思いませんでした。

最近週刊誌のコラムで取り上げられていて”面白そう。読み
たい”・・・というわけで手に入れてみました。

全編ギャル語で書かれていて正直ついていけない感じです
が、取りあえず読んでみましょう。

だって古典=高尚って構図おかしくない?って言われたら
なるほどと思いますから。

枕草子の場合特に内容が日々の人々の様子、噂話でなり
たっているわけですから。
筆者に言わせれば清少納言の価値観は”ミーハー” ”セン
チメンタリズム” ”小姑根性” だそうです。

確かに面白くて読みやすい、しかも大変長くて詳しい"註"が
清少納言の口調のまま付いているのがすごく為になります。

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コメント

小姑根性というところが笑えます・・・

投稿: mami | 2013年4月 9日 (火) 11時10分

古今東西ミーハーも小姑もいるのですね。

投稿: silkribbon | 2013年4月 9日 (火) 15時03分

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