書籍・雑誌

2017年2月15日 (水)

読書

実はまたまた結膜下出血で右目が真赤に…

自分では何ともないのですが傍目にはどうにも
気になるようなのです。
痛々しくて…

それで眼帯をする訳にもいかず、色の薄いサン
グラスを作りに行きました。

Zoffで枠とレンズの色を決めて、出来上がるまで
40分とか…


三省堂書店で時間を潰すことにしました。

佐藤 優さんの新刊を買いました。日本の最高の
知性のお一人です。

まえがきには、
「ネット環境が充実した結果、知的退行が起きている。
 このような状況から抜け出すためには、自覚的に
 ”読む力”を強化しなくてはならない。(中略)
   
 現下日本では、客観性、実証性を軽視もしくは無視
 して自分が欲するように物事を理解する反知性主義が
 大手を振って歩いている。(中略)
   
 こういう時代状況に歯止めをかけることができるのは、
 古典的な啓蒙だと思う。ポストモダニズムの流行以後
 私たちが軽視していた旧来型の教養を取り戻さなけれ
 ばならない。(後略)」

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2016年7月11日 (月)

「寝ても覚めても本の虫」

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故児玉清氏は本を愛することにかけては右に出るものの
いない俳優さんでした。

私の好きなマイクルコナリーのことも大好きでなかなか翻訳
されないため、待ちかねて原書で読んでいたそうです。

この本を漸く手に入れたのでわくわくしながらページをめくって
います。

ふむふむ、彼が好きなのはやはりイギリスとアメリカの作家
なのだわ。


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2016年4月14日 (木)

過去

”いいこと、過去は自分で変えるものなの。

過去を使って自分自身やほかの人を傷つける

こともできれば、自分を強くすることもできる。

私は強くなったわ。ハリー。”

               「ラストコヨ-テ」上巻P79より

このブログは自分のメモ、心覚えのつもりで始めました。

アメリカやイギリスの推理小説を読んでいると人種に
拘らない普遍の真理に共感することがよくあります。

これもそのひとつ・・・

この二年ほど悲観的な気分にとらわれていた私を助けて
くれたのも数々の小説、書籍でした。
あと、時間かな?あと肩の手術もそうかな?
神さまがしばらくは自分の身体にかまけて忘れなさい・・
と言ってくださったのではと理解していました。

ところが、ところが、もう立ち直ったのに今度は右肩が
悪くなって・・・冬には手術かな?

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2016年2月17日 (水)

コナリーの新作



マイクル・コナリーは多作なのですが、邦訳は
たまにしか出版されません。

今日はゴルフ用のGPSを探してAmazonをうろう
ろしていたら何と新作が・・・

嬉しい誤算、期待していなかった分余計に感動
があります。

小売業を圧迫しているAmazonで買わずに本屋
に行かなければと思いながら注文してしまいま
した。

重いものを持ちたくない年寄りの味方でもあるの
です。

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2014年12月 2日 (火)

コナリーの新作

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マイクル・コナリーの翻訳本の新作がやっと出版されました。

コナリーは年に1,2作出しているのですが、翻訳は遅れに
遅れていてこの「判決破棄」は2010年の作。

なかなか追いつかないので殆ど諦めているので嬉しい驚き
です。

今作はLAの刑事のボッシュと別のシリーズの主人公、ミッキー
・ハラー(リンカーン弁護士)が両人とも登場するというファンへ
のプレゼント的プロットです。

待望の本なので読む前も読み始めもワクワクです。

終わらないで欲しい時間。

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2014年11月24日 (月)

ジュブナイル

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ジュブナイルとはいわゆるヤングアダルトフィクション、
中高生向けの小説のことです。

この本を手にしたきっかけは訳者の幸田敦子さん。

私の好きなピーター・ロビンスンの警察小説を翻訳して
いる方です。

他にどんな本を訳しているのかしら?と思って調べて
この「穴」にたどり着きました。

「穴」は子供向けのようで複雑、
荒唐無稽なようでリアリティがある・・・
不思議な話のようです。

素直に虚心な気持ちで読んでみます。

同じジュブナイルでも、少なくともHポッターほど薄っぺ
らくないはずと私の感性が囁いています。

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2014年11月 2日 (日)

「世界から猫が消えたなら」

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”本屋大賞”に弱いです。

若い人たちのトレンドも受け入れたいし、なんか
あるのではないかしら?本をいっぱい見ている
人たちには・・・って。

映画・電車男をプロデュースした人が書いたそう
です。

新鮮な感じはありました。娘に勧めてみます。若
い人がなんて言うか・・

帯に秋元某の宣伝文が載っているのがマイナス
ですよ。

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2014年9月 6日 (土)

「跳びはねる思考」

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予約注文していた東田直樹さんの本が届きました。

「・・・一口に自閉症といっても、ひとりひとり違います。
全ての自閉症者が僕と同じではありません。」

ご自分の意志とは関係なく動いてしまう身体をもちな
がら、思考はどこまでも自由なのだと語ります。

こころをこめて自閉症者の行動や表に出てこない心情
を説明しながら私たちの理解を深めてくれるのです。

でもそれ以上に素晴らしいのは彼の詩のような言葉、
そして美しい文章によって語られる家族への、人への
人生への”愛”です。

彼の日々感じる悩みは誰にでも経験のある私たちの
悩みでもあるので深く考える彼の言葉は解決のヒント
を与えてくれます。

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2014年7月25日 (金)

ミステリー小説

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キャロル・オコンネルはジャンルでいうとハードボイルド。
アマンダの影はマロリー・シリーズの2作目です。

浦賀和宏さんの本は書店で見つけて何となく買ってみた
ものです。

今友人から借りた「ペテロの葬列」を読んでいるので、しば
らくかかります。こうやって次に読むものを用意しておくの
が好きです。

貯金ならぬ、楽しみを貯めておくのが嬉しい。

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2014年4月18日 (金)

ブック・ツァーと読書会

マイクル・コナリーの著作を捜していて「ミステリ・マガジン」の
コナリー特集号を見つけました。

2010年の7月号なのですが、短編も5編、全長編解説なども
載っていてわくわくものです。

その中のコナリー自身が書いた文章が貴重です。

少年時代から如何にして作家になり、”ヒエロニムス・ボッシュ”
という主人公を生み出すに至ったかが書かれています。

そこに ”ブック・ツァーでフィラデルフィアに行ったとき、近郊の
少年時代に住んでいた家を訪ねた・・・”という記述がありました。

アメリカでは本を出版するといわゆる「ブック・ツアー」を行うそう
です。書店などを回って読者との交流を深め、また販売促進を
行うためです。

日本にはそういう風習はなく、書店で開催されるサイン会などが
それに当たるのでしょう・・

アメリカ各地の町で地元の書店などに告知があり講演会やレセ
プションなどが開かれて作家と直に接することができたりするの
かしら?

こういうのもわくわくしますね。

以前書いた「ジェーン・オースティンの読書会」 にあるような読書
会というものも楽しそうです。

社会の仕組みや人々の社交生活に関しての意識の違いがあり
ますが、アメリカのこういうシステムはなんか羨ましい気がします。

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