思い出

2010年12月 6日 (月)

クリスマスキャロル

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12月に入ると毎年飾る「クリスマスキャロル」の街。

子供たちがまだ5歳と7歳だった頃旅行したイエローストーンの
雑貨屋さんのショーウインドーにディスプレイしてあって一目惚れ
したのです。

チャールズ・ディケンズの「クリスマスキャロル」の物語の情景が
表現されています。

P1020582  スクルージとその家

強欲で気難しいスクルージがクリスマスイブに精霊と出会う霊体験
をし、改心して本当のクリスマスの精神を知る人に生まれ変わると
いう話です。

Tim  雇人のクラチットと息子のティム

Photo_12 フェジウィッグの倉庫

Turky 賞品の七面鳥を売る男

豆電球が入っているので部屋の照明を暗くすると家から明かりが漏れて・・

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2010年4月 4日 (日)

入生田の桜

701182_2入生田のしだれ桜 小田原市 樹齢350年

結婚前にお料理を習っていたホルトハウス先生からは
色々なことを教えられました。

月に一回鎌倉山のご自宅で5人の生徒にスープ、サラ
ダ、メインの肉料理そして必ずデザートを一品。

海の見える機能的な台所で手分けをして全部を仕上げ、
広々としたダイニングルームですてきな設えで頂くのです。

先生がサーブして下さるので私たちはまるでお客様のよう。
今思えば先生は「おもてなしの心」を教えようとして下さった
のでしょう。

先生にはご主人と二人のお嬢さまがいらしたのですが旅行
はいつも一人旅と仰っていました。イギリス旅行をなさった
ときも一人で、余計な気を使わずに好きなところにいけるの
でそれが一番だということ。

若かった私は「えーっ?旅行に一人で?」とビックリしたけれ
どすぐ思いなおして、「確かにそうだわ、予定に振り回されな
いし」 とその考えが私の心に刷り込まれたのです。

私もいつか先生のような大人の女性になったら一人旅をする
んだ。数年前から私が冬の宮津、天橋立や秋の只見川に一
人で旅したのも先生の言葉が頭にあったからかも知れません。
夢はイギリス一人旅。

ある時先生は小田原に「入生田の桜」という素晴らしいしだれ
桜の大木があると教えて下さいました。

かなりの古木だということ。

いつかは行ってみたいなぁと思い続けてもう何年、何十年経っ
たでしょう。
今年も見ごろの時期は過ぎようとしています。

来年こそ・・・

それとも、憧れのまま終わるのも悪くないのかも知れない。

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2010年3月11日 (木)

八幡さまの大銀杏

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鎌倉の八幡さま

小さい頃 源平池にかかる太鼓橋を渡るのがとっても
楽しみだった。今は綱がはってあって通れないが
昔は何事にも大らかで自由に通ることができた。
運動神経のない私でも必ず挑戦したのが不思議。

広い参道をずっと進んでいくと静御前が頼朝の前で
舞を披露したという説のある舞殿がある。
昔は本当に大らかで、習っていた藤間流の踊りの会が
こんな由緒のある場所で行われた。
私も「あやめ娘」をもう一人の女の子と踊った。夏の夜の
ことでライトを浴びて踊っても暗くて観客が見えないため
いつもと違ってあがらなかった記憶がある。

更に進むと石段に辿りつくわけだが、この石段脇の
大銀杏はもちろん実朝を暗殺した公暁が隠れていたと
される有名な大木で樹齢千年とされる。

この御神木が一昨夜来の荒天で雪まじりの強風のためか
昨日明け方に倒壊してしまったそうだ。

あるべきものが無くなる・・・この空虚な気持は今の
日本を象徴しているようで・・・
そんな風に感じてはいけないのだろうけど。

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